春駒

国指定無形民俗文化財「春駒」

 

『一ノ瀬高橋の春駒踊り 塩山市市ノ瀬・高橋部落』

春駒の踊りは正月2日のお紙集め(賽銭集め)に始まり、11日は「ぶち合わせ」、14日は本祭り、15日は「別当送り」などの行事が続く。
春駒は竹カゴで作り、周りを紅白で飾り、踊り手は花笠をかぶる。男性が女衣装を身にまとう。

民俗学のページを見ると…
『小正月行事の民俗を色濃く残している芸能として、芸能史的に貴重である。』
とある。

道祖神送りの14日に一ノ瀬を訪れても、春駒踊りを見る事はできない。

文化財を紹介するサイトを開くと「過疎のため途絶えている」などと書いてあります。

実際、正月の行事として見ることはできませんが、『春駒保存会』,『春駒愛好会』が舞を継承しており、村の内外で披露している。

 

 

←馬の衣装

華やかに飾り付けられた竹篭を被り、女性の着物を身にまとう。
腰には模造の馬が着けられている。

 

春駒の舞→

春駒の舞は馬と露払の掛け合い

露払いは、華やかに飾られた棒を馬の鼻面でバトンのようにまわし、馬を導く

この舞は、道祖神の前でおこなわれるようだ

参加者は列を成して道祖神参りをおこなう

春駒は夜祭

別当の家に到着すると、御神酒が振舞われる

● 2010年1月11日 甘草屋敷にて 春駒保存会
● 2010年5月3日 一ノ瀬高橋にて 春駒愛好会
● 2010年5月4日 小菅村源流祭りにて 春駒保存会
● 2011年1月15日 甘草屋敷にて 春駒保存会